アンズエッセイ -AnZ ESSAY-

アンズエッセイ -AnZ ESSAY-AnZ ESSAY ー小林 正人ー

2016年12月

●先日、岩手県の陸前高田で展示会を開催しました。東日本大震災から5年半、多くの人々を喪った街は平らな地面に姿を変えて、今も津波の恐ろしさすさまじさを物語り、何ともいえない心境になりました。展示会を共に開催していただいた岩手県学校生協の職員の方々も震災当日にこの地で営業活動の最中で、車中のラジオから流れた大津波警報を受けて、とにかく高いところへと移動して助かったそうですが、ものの30分後にはあの光景が襲ってきたとお聞きしました。

●神戸が震災から5年経った頃はどうだっただろうかと思いめぐらせました。表面上はかなりの復興をしていたはずですが、「目に見えるもの」だけが真実や証というものではなく、そのことは誰もが胸の奥深くで感じていたでしょう。人の生涯とは、運命とは・・・と、そんなことを考えれば考えるほど分からなくなりますが、ただただ、生かされた命であれば、生きるのが「使命」だなぁと思います。ではどう生きるかという問いかけですが、その答えもきっと、それぞれが胸の内に秘めているのでしょう。

●大きな悲しみの前と後では、世界の見え方が変わってきます。いえ、世界そのものも違ってきます。懐かしい景色はもう、違ってしまった世界の中に自分で描いていくしかないのかもしれません。

●悲しみは消えなくても、生きていこうと取り戻した勇気と希望に祈りを込めて―――。今年で22回目。神戸ではルミナリエの準備が始まりました。

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